四角形の形状のものが多いです。例えばプレート、ブロックなど。なお、異形形状へ削り出し、溶接も可能です。
製品名としてはベース、プレート、ブロック、ブラケット、イケール、ヤゲン、ツメなどあります。

鉄SS400,鋼S50Cの加工がかなり多いです。続いてアルミニウム（A5052,A2017,A7075）、ステンレス（SUS303,SUS440C）は少量です。なお、その他特殊鋼、真鍮なども少量ですが行っております。

マシニングは最大1800ミリx650ミリ。平面研削は最大600ミリ(x長さ)x400ミリ(y幅)x250(z高さ)。溶接は一辺の長さが1000ミリ程度以内とお考えください。

主な流れは以下のようになっています。
[見積（価格・製作の検討）]→[受注]→[工程設計(製作図、工程表作成)]→[材料発注]→[各工程(工程表の流れによる)]→[検査]→[出荷]

特徴としては、各工程・各業務を分業化・細分化することにより、高効率で高品質なものづくりを目指しております。

弊社は主にメーカー様と直接取引をしている会社です。取引条件が合致すれば取引可能です。
[工場見学]→[取引条件打ち合わせ]→[契約]→[図面見積]→[発注]→[製作]→[検査]→[納品]→[検収]→[支払]というような流れが多いです。
初回取引ではトラブルを避けるために上記のフローを希望します。

初回取引では少量のお見積なら可能です。
なお、取引実績のないお客様からの「見積作成のための見積依頼」、「価格調査やコストダウンのための見積依頼」はご遠慮いただいております。

主として以下のような処理が協力会社様を通じて可能です。

協力関係にあります会社様の対応できる範囲で対応しております。

既存のお客様には可能である範囲で対応しております。

希望納期、数量、工数と現状の社内受注状況を考慮して対応可能な納入予定日を回答しています。
現場では基本的には納期順に作業します。
工場内の生産をできる限り平準化して特定の機械や工程に生産が集中しないよう管理に努めます。

出図時に工程表を作成します。
各工程内で加工後に作業者が寸法測定を行い記録します。
表面処理前に検査場で検査員が各寸法を測定し記録します。
表面処理後、再度検査場で検査員が各寸法を測定し記録します。
寸法測定では、ノギス、マイクロ、シリンダーゲージ+リングゲージ、栓ゲージ、ピンゲージ、ネジゲージ、デプス・穴マイクロメータを使用します。
画像寸法測定機、形状測定機、３次元測定機、マイクロスコープを使用することもあります。
検査治具を作成し、工程内検査をすることもあります。

0%を目標にしていますが、お客様先での不良率(不良件数／発注件数）は0.1%～0.5%弱の間の数値を推移していると考えられます。
数量ベースになりますとかなり低くなってしまうため、発注件数（図面枚数）ベースでカウントしております。2023年度は0.15%程度（不適合件数／発注件数）です。

ファックス、電子メール、レターボックスでの引取り（近隣など）、郵送などお選びください。
電子メールの場合、PDFファイル、CADデータ（主としてDXF形式）などが対応できます。

OneCNCというCAD/CAMを使用しております。

簡単なものなら1000～2000個/月くらいです。
精度品で工数が掛かるものは、100～200個/月くらいです。
いずれにしましても、生産量は製品の工数・難易度に依存します。

社内で対応可能なものは社内にて加工します。
対応不可能なものは、ガンドリル加工が可能な協力会社様に依頼します。

取引実績のないお客様からの追加工のみの対応はお受けいたしておりません。
既存のお客様で当社が製作した品物の追加工は行っております。
他社様にて製作された品物の追加工は別途お打ち合わせが必要となります。

十数社程度です。電子関連、機械関連、自動車設備関連、自動車部品関連です。